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真夏の夜の23時

小西康晴プロデュース、和田アキ子のダイナマイトヴォーカルが聞けます。
昭和キャバレー的なサウンドですが全然安さを感じないカッコよさで、この曲はカラオケでもよく歌います。

元々この曲は吉祥寺のバーで飲んでた時にお店の女の子がかけてくれた曲で、サウンドのそのカッコよさに次の日には買いに行きました。

この曲が収録されているアルバムは、小西康陽だけでなく、山崎まさよしやら錚々たるメンバーが参加していてサブカル系には「神」と呼ばれるアルバムでした。

しかしこの現代にあって「サブカル」と呼ばれるほど恥ずかしいことはない気がしますが…どうでしょう?