光の川
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スガシカオの存在は知っていたし、ヒット曲もあったのでしょうが、最初にきちんと認識したのは、この曲がラジオから流れてきたときでした。
ジャケットもかっこよかったので何枚か買ってみましたが、アルバムをトータルして聞いてみると、実はさほど好みではなかったようです。
女々しさのかっこよさ
スガシカオの歌詞は女々しくて潔さが感じられない気がしているのですが、そこがなんとも本音っぽくてカッコイイなと思います。
神経質そうでちょっと卑屈なところが、男から見てもセクシーに感じます。
ホントはモテるのにモテないフリしやがって…
といった軽い嫉妬を感じさせるのもワザとやってるのかもしれないですね。